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Sexとは宇宙(Conclusion:作曲について)

初めて射精した時のことは今でも忘れない。

私は生まれて初めて宇宙を感じたのだ。

 

それ以降、プラネタリムに行ったり、飛行機に乗って上空1万メートルまで行ったりして、Physicalでの宇宙を感じることはあった。

しかし、Phycologicalでの宇宙を感じたことは、覚えている限りでは無い。

 

これはおそらく、”射精=生命の繁殖(生命の起源)”ということから遡って、”産まれてきた原因(理由)”が脳に叩き込まれた結果、射精した時に宇宙を感じたのだろう。

 

 

たまに、音楽でも宇宙を感じることがある。

 

私の幼馴染で、物凄く歌の上手い女の子がいる。

その子はたまに私の家に来て、一緒に音楽を作ったり普通にダラダラして過ごす。2ヶ月くらい前に彼女の歌声に私は宇宙を感じた。

彼女はコードに合わせて歌メロをつける作業をしていたので、私は何パターンも彼女の歌声を聴いていた。

ひとつのメロディだけでは彼女の歌声だけで宇宙を感じることは出来なかったかもしれない。何パターンも聴いて、その選択に彼女の何かを感じ取って、その結果それは宇宙でしたー。というオカルト地味た話だけど、まあ特にオチはない。

 

 

振り返ると、小学生の時を思い出す時が、かなり宇宙に近いものを感じる。

私の初精は中学生の時だから、その前のことだ。

社会科見学で行った花王の工場。夏休み涼しみに母親と行った近所の図書館。冬の薄暗い夕方、ロケスベでやった缶蹴り。児童館で読んだ巻飛ばしのドラゴンボール。中学生の時にはまったBUMPの初期の頃。

 

両親を亡くしてからは当然のように過去のことを思い出す。

小さい頃の思い出だって思い出すし、それによって宇宙を少し感じる。

急に死ぬのが怖くなって両親の布団に潜り込んだら、怒られながらも受け入れてくれた。

今は、死ぬことよりも生きる目的を考えている。生きる意味よりも生きる目的について考える方が建設的だと思う。

 

 

生きる目的。

漫画「寄生獣」は、それについて問う物語だと思う。

寄生獣が何故地球にやって来たのか、それは彼らにも分からない。私たち人間だって、何故地球で生きて死ぬのか分からない。楽しいから生きる?そういう短絡的な話じゃないんだってばよ、ミギー。

 

突き詰めると、私の生きる目的は、宇宙を分かることだ。

Phychologicalに宇宙を感じるだけではなく、目に見えて人と共有できる、証明できる宇宙も知りたい。

だから、宇宙飛行士やNASAで働いている人に頑張ってもらえる音楽を作ります🌟

ブックマークしてもらった数の秒数の長さの曲作りますのでよろしく♫

 

 酔った状態で書いてるから、読みにくいかもしれない。

ブックマークが3つ以上ついたら2016年トップ10に入るくらいのビッグニュース。

おやすみなさい。