妄想と現実
今から4年前、私はニュージーランドを旅していた。
バックパックにテントと寝袋を詰め、ヒッチハイクで南島をまわっていた。
自分でテント張って寝れば宿泊費かからないと思ったが、テント場のほとんどは有料だった。テント場以外でテントを張った場合、見つかったら逮捕されてしまう。
ほとんどお金を持たずに旅に出たので、毎晩お金のことが心配でなかなか眠れなかった。
さて、本題に入る。
私がニュージーランドに来た一つの理由は、結婚式に参加するためだった。高校生の時に短期留学した時のホストファミリーが結婚したのだ。
ここで起きたある事件を紹介しよう。
時は遡って、結婚式の日。
テニスコートやプールがある大きな実家で、式は挙げられた。教会ではなく、家で挙げる結婚式は初めての経験だった。
さて、式が終わり大音量で音楽が鳴り、夜遅くまでパーティーが催された。
私は一人、家の猫と遊んでいた。周りに人はいなかった。そこで、一人の女の子が私のところへやってきて、財布を失くしたから一緒に探して欲しいと言ったのだ。
もちろんそれを拒否する理由は無いので、彼女の後ろについて一緒に探し歩いた。そこで、誰もいない部屋へ行き、彼女はドアを閉めて私の股間に手を当てた。
私は察して、それを拒んだ。
以上が私が経験したことである。
しかし今思い返すと鮮明に記憶が蘇り、あの時別の選択肢を選んでいたらどのようになったのかと想像すると、とても興奮する。
私はこのように、人生の経験を積み、過去を振り返り、現実に起こりえなかった選択を頭の中でシミュレーションする時がある。
頭の中であれば、1から10を創造することが出来るのである。
クワガタムシと観光
クワガタムシは世界に約1500種類いるが、日本には39種類しか生息していない。クワガタムシの3分の2は東南アジアに分布しているため、クワガタムシハンターにとって日本は東南アジアほど魅力があるとは言えない。一方で日本は、物価が高いが衛生面や必要なものが手に入りやすい環境が整っている。
クワガタムシは夜行性の甲虫である。広葉樹系の雑木林などに生息している。寿命が大体2,3年で活動時期の夏以外は冬眠している。クワガタムシのアゴに指などを挟まれるとすごく痛いので注意しよう。
日本でクワガタムシ採集に行くならば、採集以外に、肝試しや廃墟めぐり等を同時に実行することができれば一石二鳥だと私は考える。何故ならばクワガタムシは夜行性の生き物なので採集に行くとしたら夜になる。そして7,8月に活動が活発になる。日本の夏の夜といえば、肝試しや花火が定番だと私は思う。クワガタムシの生息場所は雑木林や森なので、花火は火事の原因になってとても危険なので決してやらない。そうすると、やはり肝試しがやはりオススメである。
ところで、日本でのクワガタムシ採集が外国人旅行者に受け入れられるかを考えてみた。まず第一にクワガタムシ採集というものが観光目的ではなく一部のクワガタムシ好きだけがすることだと思われがちだが、それは違うということを頭に入れてもらいたい。少なくとも私はクワガタムシ採集に行ったことがある友人を知らないが、私自身は4年ほど前からクワガタムシ採集に行きたいと強く願ってきた。本題に戻るが、クワガタムシ採集が外国人旅行者に受け入れられるかどうかということについて、もし仮に私が外国に旅行に行ったとしてクワガタムシ採集ツアーがあってもあまり行きたいと思わない。何故なら帰国するときに採集したクワガタムシを持ち帰れないか、税金を多く取られるからだ。自然の生き物を扱う観光産業はとても難しいと思う。クワガタムシ採集に行っても絶対にクワガタムシを採集できる確率は100%ではない。
結論は、クワガタムシという自然資源が今後の観光産業にとってあまり重要ではないと私は思う。しかし一方でクワガタムシが好きな人は必ずいるのでそれを考慮して上手く観光産業に取り組むことが一番良い選択だと思う。
性と宇宙 元カノとの馴れ初め
生物は何故存在し、何故繁殖するのか。
そして宇宙は何故存在するのだろうか。
謎を探るべく、私は旅に出た。
大学を卒業して数ヶ月経った頃、私は旅に出ることを決意した。
高校の時の男友達と、女友達(幼馴染の大学の友達)の3人で旅に出た。
この時点で私はある過ちを犯していたのだった。
まず旅の内容を説明しよう。
好奇心旺盛で、当時は性欲も旺盛だった私は、格安の風俗に関心を抱いていた。
そして、亀有に2千円のピンサロが存在することを突き止めた。(A点)
次に、亀有から徒歩10分ほどの場所にプラネタリウムがあることも発見した。(B点)
このA点とB点を結んで、旅に出る決意をしたのだった。(自転車で)
私が犯した過ちは、ノリで女友達を誘ったことだった。
彼女がこの旅に参加していなかったら、我々は性と宇宙の関係性のみならず、宇宙の真相に一歩近づくことが出来ていただろう。
結果として、この旅は不発に終わった。
まずピンサロは、男が行く場所なので行けなかった。また、急いで現場に向かったものの、プラネタリウムの最終上演時間に間に合わなかったのである。
当時、私の幼馴染が亀有に住んでいたので、自宅を訪問した。
そこでのんびりと過ごしていたのだが、高校の友達は先に帰宅した。
夜も遅くなったので、私も女友達を連れて帰路についた。
彼女に自転車を貸していたので、一旦私の自宅に引き返す予定であったが、着いた時点ですでに最終電車が終わっていた。
次の日が日曜日で、朝からW杯中継があるため泊まっていくことを推奨すると、彼女は快諾した。
そして何故か布団一枚の上に我々二人は就寝することになったのだ。
一度も交わったことのない男女二人が一枚の布団で寝るということも、宇宙を感じることが出来る要素の一つなのだろうか。微妙な距離感と緊張感。理性と本能の狭間。
この日から我々は交際を始めたのだが、お互い当時付き合っていた人がいた。が、お互い恋人と別れ、私と彼女は付き合い始めた。
半年ほど彼女と付き合ったが、彼女はキャンドルに恋をするようになり、そんなキャンドルに私は嫉妬し、我々は別れた。
人は真理を求めて探究する。しかし真理の途中には様々な経緯があり、それによって真理に辿り着かないことも多々ある。
今回の事例もその一つとして、真理の探究に関しての今後の研究課題としてこの記事を終えたい。
音楽と政治
写真は、音楽プロデューサー/DJのSteve Aokiだ。
DJ世界ランキングTOP7*の彼が、米元大統領のクリントン氏を応援している写真である。
いろいろと考えが逡巡している。
音楽プロデューサーなのだから、もっとクリエイティブに、ヒラリークリントン氏を応援する曲を作れば良い。と思うが、
いや、そもそも音楽は音楽として楽しみたいから、政治を絡めないで欲しいと願っている一方で、
音楽は作る人の考えや思想が含まれてもおかしくないのだから、こういったパフォーマンスも自然な流れではないかと思う。
しかしそれが押し付けられる感じになるとまた違う。
40:20あたりから
アーティストとして声明を出すのは大切なことだ。
しかし、ライブでこういったことを言うのは、危険である。異なる思想を持った人たちでも、音楽によって一つになることが出来る。せっかく一つになったのに、このようなことを言うのはピースではない。
私個人的な考えだが、アーティストなら自分の考えをカタチにすることが出来るはずだ。どんなに正しいことを言っていたとしても、正しいことを言うだけなら我々にも出来る。
結論:音楽ライブでの政治的表明(特に押し付け)は萎えるから止めて欲しい。
ちなみにこのライブはかなり好き。
Sexとは宇宙(Conclusion:作曲について)
初めて射精した時のことは今でも忘れない。
私は生まれて初めて宇宙を感じたのだ。
それ以降、プラネタリムに行ったり、飛行機に乗って上空1万メートルまで行ったりして、Physicalでの宇宙を感じることはあった。
しかし、Phycologicalでの宇宙を感じたことは、覚えている限りでは無い。
これはおそらく、”射精=生命の繁殖(生命の起源)”ということから遡って、”産まれてきた原因(理由)”が脳に叩き込まれた結果、射精した時に宇宙を感じたのだろう。
たまに、音楽でも宇宙を感じることがある。
私の幼馴染で、物凄く歌の上手い女の子がいる。
その子はたまに私の家に来て、一緒に音楽を作ったり普通にダラダラして過ごす。2ヶ月くらい前に彼女の歌声に私は宇宙を感じた。
彼女はコードに合わせて歌メロをつける作業をしていたので、私は何パターンも彼女の歌声を聴いていた。
ひとつのメロディだけでは彼女の歌声だけで宇宙を感じることは出来なかったかもしれない。何パターンも聴いて、その選択に彼女の何かを感じ取って、その結果それは宇宙でしたー。というオカルト地味た話だけど、まあ特にオチはない。
振り返ると、小学生の時を思い出す時が、かなり宇宙に近いものを感じる。
私の初精は中学生の時だから、その前のことだ。
社会科見学で行った花王の工場。夏休み涼しみに母親と行った近所の図書館。冬の薄暗い夕方、ロケスベでやった缶蹴り。児童館で読んだ巻飛ばしのドラゴンボール。中学生の時にはまったBUMPの初期の頃。
両親を亡くしてからは当然のように過去のことを思い出す。
小さい頃の思い出だって思い出すし、それによって宇宙を少し感じる。
急に死ぬのが怖くなって両親の布団に潜り込んだら、怒られながらも受け入れてくれた。
今は、死ぬことよりも生きる目的を考えている。生きる意味よりも生きる目的について考える方が建設的だと思う。
生きる目的。
漫画「寄生獣」は、それについて問う物語だと思う。
寄生獣が何故地球にやって来たのか、それは彼らにも分からない。私たち人間だって、何故地球で生きて死ぬのか分からない。楽しいから生きる?そういう短絡的な話じゃないんだってばよ、ミギー。
突き詰めると、私の生きる目的は、宇宙を分かることだ。
Phychologicalに宇宙を感じるだけではなく、目に見えて人と共有できる、証明できる宇宙も知りたい。
だから、宇宙飛行士やNASAで働いている人に頑張ってもらえる音楽を作ります🌟
ブックマークしてもらった数の秒数の長さの曲作りますのでよろしく♫
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東京と大阪の違い
1.言語が違う
東京の人は日本語を話しますが、大阪の人は違う言語です。っっっっっっっっx
ブログのすすめ 《豪華プレゼントあり》
最近のSNSの傾向をみると、昔よりシンプルに誰でも利用できるようになってきている。スマホで写真を撮って、instagramにあげる。それだけで多くの人と繋がることができる。
それはもちろん良いことだ。そしてそれは誰もが出来ることだ。誰でもできるのだから、ただ写真を撮って載せるだけではその世界での上位に入ることはできない。
では、どうすれば上位に入ることができるのだろうか。
1つの選択肢として、ブログが挙げられる。
ブログは自由だ。デザインだって自由に変えられる。そして、うまくいけばブログによって収入を得ることができる。
□ブログのすすめ
・第一印象は大事
第一印象は3秒で決まる!決め手の3要素 〜初対面でもう失敗しない豆知識〜 - NAVER まとめ
人の第一印象を決める3つの要素とその割合
【その1】
・視覚(見た目) 55%
【その2】
・聴覚(声) 38%
【その3】
・言葉(話す内容) 7%
以上の3つの要素から、人は初対面の人の印象を決めているとのこと。
視覚が一番大事だということ。
自由にデザインを変更できるブログはその点強い。
・情報のアウトプット
ブログを書いてアウトプットする | Worth Living
たとえば、私の本業に関わるプログラミングの場合、書籍で勉強すると同時に実際にサンプルのソースコードを書いてみてプログラムが動くかどうか検証してみると(アウトプットしてみると)、ものすごく学習効果が上がります。
書く内容がなくても、意外と書けるもの。
最初は自分の伝えたいことを100%書けなくても、そのうち普段から何を書こうか意識するようになり、粋なブロガーになるだろう。
・ライフワークとしてのブログ
結局、良いコンテンツだけがブログなどに紹介されて「良質なリンク」を得ることが出来ます。
ブログでお金を稼ぐことは出来る。その額はピンキリだ。月収100円の人もいれば、月収100万円の人も居る。
どうすれば、ブログでの収入を上げられるだろうか。
もちろん良いコンテンツを生み出すことが大事だろう。そして、まずは視覚での印象を良くする必要がある。
・おわりに
最後まで読んでくれてありがとう。
これからブログを始める人も、既に始めているけど微妙なブログとなっている人も、この記事を読んだことによって素晴らしいブログに成長させることを祈る。
・豪華プレゼント
最後に、私からささやかなプレゼントを用意した。
是非とも(続きを読む)をクリックして受け取って頂きたい。
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